手づくりにこだわり
伝統の味を守り続ける
文政十三年創業
創業文政13年(1830年)より、津島神社の東門の眼前に店を構え、悪疫退散祈願「あかだ」と、開運招福祈願「くつわ」を、未だに頑固に昔ながらの手づくりで、伝統の味を守り続けています。
保存料などの添加物を一切使用せず、素材本来の素朴な甘みをお楽しみいただけます。
津島神社にゆかりのある縁起菓子で、参拝者はもちろん、津島の人々に古くから親しまれてきました。現在は「日本一硬いお菓子」としても、全国に広く知られております。
商品紹介

和菓子のルーツとも言われる、米団子を油で揚げた素朴なお菓子です。平安時代に弘法大師が悪疫退散祈願として津島神社に供えたことに由来し、参拝者が疫病除けのご利益を願って買い求めたのがはじまりと言われています。調味料を使用していないため、米本来の甘みが楽しめます。

津島神社の無病息災を願う神事「茅の輪くぐり」の茅の輪を形取ったもので、馬の「くつわ」に似ていることがその名の由来と言われています。白米ともち米の粉を蒸したものに、砂糖・黒胡麻をまぜてつきあげた団子を輪にして油で揚げた、津島を代表する縁起菓子です。
お知らせ
- 2023.11.13
- 「第15回いちいお菓子フェア2023」出店いたします。
- 2023.10.06
- CBC テレビ チャント!で取り上げられます。
- 2023.9.1
- 「つしまちあるき」開催します。
- 2023.8.29
- くつわづくり体験プログラムを実施しました
- 2023.8.29
- メディア紹介ページを公開しました。
- 2023.8.08
- 8月の臨時営業のご案内
- 2023.7.29
- おでかけスタンプラリー実施中
- 2023.06.13
- 7月の臨時休業、臨時営業のご案内
- 2023.06.01
- 当店の商品はふるさと納税の返礼品です
- 2023.06.01
- オンラインショップからもご購入いただけます
尾張津島銘菓
「あかだ」「くつわ」
「あかだ」「くつわ」は、災厄と疫病除けの守護神として知られる津島神社にゆかりのある縁起菓子です。悪疫退散や開運招福の願いが込められた「あかだ」「くつわ」を、昔ながらの手づくりの製法で、伝統の味を守ります。
ご購入について
店頭での販売の他、地域のスーパーマーケットやオンラインショップ、ふるさと納税でも当店の商品をご購入いただけます。「あかだ」「くつわ」は様々なサイズをご用意しております。また、津島市にゆかりのあるお菓子も販売中です。お好みのお菓子をぜひお楽しみください。
