日本一硬いお菓子 「あかだ」「くつわ」 手作りの店 総本家 あかだ屋清七 津島神社前

由緒
HISTORY

文政13年
創業より伝統を守り続ける

Keep Traditions Since 1830

文政13年創業より伝統を守り続ける

あかだ屋清七は文政13年の創業以来、190年以上に渡って伝統の味と製法と味を守り続けています。
「あかだ」「くつわ」は、悪疫退散や開運招福で知られる津島神社とゆかりのあるお菓子で、参拝者がご利益を賜るために買い求めました。

現在は、尾張津島の銘菓として津島市の文化財「祖先の遺産」に指定されたり、「日本一硬いお菓子」として各種メディアで紹介されたりと、津島神社を参拝する方以外にも幅広く知られるようになりました。

津島神社とあかだ屋清七

津島神社とあかだ屋清七

「あかだ」は、平安時代に弘法大師が悪疫退散祈願として津島神社に供えたことに由来するお菓子で、参拝者が疫病除けのご利益を願って買い求めました。
「くつわ」は、津島神社の無病息災を願う神事「茅の輪くぐり」を形どった縁起菓子です。

あかだ屋清七は津島神社のすぐ目の前に店舗を構え、江戸時代から「あかだ」「くつわ」を作り続けてまいりました。創業当初と同じ手づくりの製法で、伝統の味を守っています。

昔ながらの味と製法

昔ながらの味と製法

時代の流れと共に機械化が進む中、昔ながらの手づくりの製法を唯一守り続けているのが当店あかだ屋清七です。保存料等の添加物は一切使用せず、一つひとつ丹精込めて作り上げています。

近年では日本一硬いお菓子として、テレビ番組などの各種メディアでも紹介され、全国的にも広く知られるようになりました。

七代目女将

七代目女将

あかだ屋清七では、創業より代々、女性が店を受け継ぐ伝統があります。
現在は、七代目の岡田 雅代が女将を務めております。

江戸時代から受け継がれてきた伝統を、後世にも引き継いでいくため、創業当初の製法と味を守りながら、皆様に楽しんでいただけるお菓子を作り続けてまいります。

総本家 あかだ屋清七

店舗情報

〒496-0852
愛知県津島市祢宜町1番地
フリーダイヤル 0120-418-928 (ヨイワクツワ)
TEL 0567-26-2754
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日